20種類のアミノ酸の中で、12種類までは他のアミノ酸から転化して人間の体の中で作り出すことができますが、残りの8種類は「必須アミノ酸」と呼ばれるもので、人間の体内で他のアミノ酸から作り出せないために食べ物から摂らなければなりません。
必須アミノ酸がバランスよく含まれていれば、そのタンパク質は体にとって効率よく摂り入れられることになります。 このタンパク質の性能を現すために「アミノ酸スコア」という基準値が使われます。
「アミノ酸スコア」は、食品の中で最も不足している必須アミノ酸が人間の体の必要量に対してどれだけ満たしているかをあらわすもので、スコア100が最高値担っています。
ライトのアミノ酸スコアは、100を示しています。
ちなみに牛乳は91、大豆だけでは69、小麦粉(薄力粉)は42です。
この他にもライトには、タンパク質の利用効率(PER)というものが表示されていて、2.5以上あるので、大変よいことを示しています。
PERとは、動物を用いて体重増加量をタンパク質摂取量で割って求めたものです。
1.0が最大値になるはずですが、割り算した数字に4を掛けた数字で表します。
アメリカの場合、通信簿を最大4.0で表しているため、同じようにPERも4.0が最大になるように表示します。
これは、大豆だけで表すと通常2.1〜2.2となるはずですが、ライトの場合、ヨーグルトに含まれるホエイをパウダー状にしたものを加えています。
このため、ほとんどの食べ物のPERが2.0以下の数値で表されるのに対し、ライトは2.5以上という理想的な数字が出ています。
ホエイやカゼインのような特別のものを除いて2.5以上の数値はなかなか稀な数値です。
この他にも、生物価(BV)やタンパク質賞味利用率(NPU)も別の意味でタンパク質のよさを図る尺度となっています。 |
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