ライト(プロテイン)に使用される大豆に関するお話です。
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大豆の原産地は中国です。 紀元前1,2世紀には日本に入ってきていて作付けがされていたのではないかといわれています。
大豆は6世紀から19世紀まで、日本の食事において大きなウエイトを占めてきました。
日本人は飛鳥時代(592年〜700年)の前までは肉食中心の食事をしていたため、さまざまな病気にかかるようになっていました。
しかし、仏教の伝来の影響で菜食主義をとるようになり、この頃から肉の代用として大豆はなくてはならない食べ物になっていきました。
大豆から作られる食品には、納豆、もやし、豆腐、湯葉、油揚げ、がんもどき、凍り豆腐、おから、豆乳などがあります。
また調味料としては、味噌、醤油があり、今現在も日本人の食品として欠かせないものとなっています。


大豆は、「畑の肉」といわれるように、肉を食べるよりも体の筋肉を補えます。
例えば体重が55kgの女性は、毎日およそ59gの筋肉(タンパク質)が古くなり便や尿として排出されていきますが、これを食事から補わなければいけません。
これを補おうとした場合、牛肉では520gも必要になりますが、大豆の場合は238gで済みます。
肉類よりも豆類のほうが効率よくタンパク質を摂り入れることができるからです。
また、牛肉の赤身の部分だけでも脂肪が30%以上含まれているので、なおさら豆類が有利です。
大豆には、ビタミンB1・B2・E、レシチンが多く含まれていて、肌を綺麗にしたり、血液の循環をよくする働きがあります。
その他にも、食物繊維が100g中15.4gも含まれています。


現在日本人は、食生活の欧米化で肉や乳製品の摂取量が増え過ぎて、穀類や野菜の摂取量が減って食物繊維の摂取量は減少傾向にあります。
こうした背景から日本人の便の量が戦前の1/3に減り、これにともなって大腸がんが激増しているのです。
日本人の食物繊維摂取量は、戦前で28g、1955年に22g、1985年には17.3gと38%も減少し、現在では戦前の60%の11g程度まで減っているといわれています。
特に若い人の食事では、8g程度とかなり低く、便秘で悩んでいる方が多いようです。
大豆は80%以上が水溶性の食物繊維でできているので、便のカサを増す効果があるので、多くの便を出してくれます。

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