腰痛の対処の仕方と治す方法を説明するページです。
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腰痛



ぎっくり腰の対処方法
中腰で重いものを持ち上げようとしたり、腰をひねったときなどに突然激しい腰の痛みに襲われ、動けなくなるのが、ぎっくり腰です。
40歳以上の人に多いのですが、若い人にもよくみられます。
原因は、腰椎を支えているじん帯や筋肉が運動不足で弱くなり、急な運動で伸びきる(捻挫状態)や腰の骨がゆがみ骨(推体)と骨の間にある椎間板が飛び出して神経を圧迫したり、脊椎が前後にずれて、やはり神経を圧迫したりすることにあります。
ぎっくり腰になったら無理をして起き上がろうとしないで、横になって安静を保つことが大事です。
このような状態での指圧やマッサージはかえって症状を悪化させてしまいますので注意してください。
安静にしても痛みがとれず、我慢できないときは鎮痛剤を服用します。
安静を保っていれば、多くの人は10日くらいで治りますが、それでも痛みが取れないときには、椎間板損傷も考えられるので整形外科で診断を受けましょう。

腰痛を起こした時の楽な姿勢
腰が痛いときは、横向きに寝て背中を丸め、ひざを曲げた姿勢が楽です。
うつぶせに寝るのは、腰に余計な力がかかるので避けるようにします。
また、仰向けに寝るときは、ひざの下にまくらか座布団をあて、ひざを少し立てるようにすると腰への負担が少なくすみます。

腰痛の処置方法
一般的に冷湿布は消炎鎮痛の効果があり、痛みが激しい急性期に使用します。
温湿布は血行をよくし、硬くなった筋肉をほぐすもので慢性的な痛みに効果があります。
冷湿布の方法は、ビニール袋に氷を入れ、それをガーゼなどで包み患部をこすります。
温湿布は、タオルを熱湯に浸してしぼり、患部にあてて温めます。

くせになるぎっくり腰
若いときから腰椎がずれる脊椎すべり症があったり、老化で腰椎が変形していると、ちょっとしたきっかけでぎっくり腰を起こしやすくなります。
何回も繰り返すと椎間板ヘルニアを起こし、専門的な治療や最悪の場合、手術が必要になることもあります。
日常生活では、急に腰をひねる、急に動かす行為など腰に負担をかかる動作を避けて、なるべく腰を冷やさないように心がけます。

腰痛に効果がある椅子とは
立っているときよりも、座っているほうが腰への負担が大きくなります。
ひざを股関節より高くするか、ひざを組むと腰への負担が軽減します。
また、腰が沈んでしまうような椅子はあまりよくありません。
硬い材質で背もたれが腰骨で支えられるようない位置にある椅子がよいのです。
高さや背もたれの位置が調整できるような椅子を選びたいものです。

腰痛にやさしい寝具とは
体が深く沈み込むようなふわふわとやわらかい布団は正常な背骨の状態を保つことができず、腰への大きな負担がかかります。
芯が硬く、肌に触れる表面はやわらかい寝具を選びましょう。
最近では、低反発素材のマットレスやまくらが市場にでています。
これらの商品は体の正常な姿勢を保つのに非常に有効なのでおすすめです。

つらい腰痛をすぐに治す方法
整形外科では、痛みを軽減するために、コルセットを着用して腰への負担を軽くしたり、牽引療法、マッサージ、温熱療法などが行われています。
薬物療法もあるので、痛みがひどいときや長引くときなどは、整形外科で治療をうけるとよいでしょう。
整体院で骨の矯正を施してもらい、根本的な治療を併用することをおすすめします。

腰痛が示す隠れた病気
腰痛のほとんどは、腰や間接の異常、運動不足や肥満、姿勢の悪さ、精神的な要因などから起きますが、腎盂腎炎、腎結石、尿結石、月経困難、子宮筋腫などの病気が原因で起こる腰痛もあります。
がんの脊柱転移、脊柱そのもののがん、卵巣がん、腹部大動脈瘤など命に関わる病気がひそんでいるケースもあるので異常な腰痛には注意が必要です。
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