簡単な肩こり解消の仕方とひどくならないようにする予防の知恵を説明するページです。
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肩こり



肩こりがひどくなる前に
筋肉の疲労による軽い肩こりの場合は、ひどくなる前に解消したいものです。
そのためには、筋肉を温めて血行をよくしてやるようにします。
一番簡単なのが、お風呂です。
ぬるめのお風呂に首までゆったりとつかり、精神的にも肉体的にもリラックスさせます。
お風呂の中で肩を上下に動かしたり、こっている部分を手で揉み解すと効果的です。
シャワーだけの場合は、肩にお湯をかけて温めるようにします。
運動も血行をよくするためのよい方法です。
体操、テニス、水泳など自分で楽しめる運動をすれば、ストレス発散になるので二重の効果を期待できます。
マッサージをするときは、痛いと感じるほど強くもんだり、たたかないように気をつけましょう。

職場での肩こり解消方法
デスクの向かって長時間、パソコンを使用したり、細かい計算をしている人は、肩こりがひどくなりがちです。
肩こりをしこしでも軽くするためには、デスクワークでの姿勢を見直してみる必要があります。
デスクや椅子の高さがあわず、肩に力の入る姿勢をしていないでしょうか?
前かがみの姿勢になり首や肩の筋肉に力がはいってないでしょうか?
正しい姿勢を心がけたうえで時々休憩をとり、肩をぐるぐる回すなど軽い体操して肩の緊張をほぐしてやるだけで、肩こりの予防になります。
ちょっと疲れたなと思ったら、肩をまわしておきましょう。

老化と肩こりの関係
脊柱の上部、首の部分の骨を頚椎ト言います。
年をとると肩がこりやすくなったり、肩こりがひどくなるのは、この頚椎の老化が原因です。
頚椎が老化すると頭を支える力が弱くなり、それを補おうとして、肩から首にかけての筋肉に大きな負担がかかるからです。
頚椎の老化が進むと骨がゆがんだり、変形してとげの様な突起ができて脊髄や神経根を圧迫して、手足のしびれを引き起こす場合もあります。

なで肩の肩こり体型とは
なで肩の人は、鎖骨と肋骨の間に通っている血管が圧迫されやすく、血行不良を起こしやすい傾向にあります。
首を支える筋肉やじん帯の力も弱いことが多いのです。
肩こり体操や首体操をして血行をよくしたり、首の筋肉の強化につとめます。
やってはいけない行為は、首を激しく回すことと首をボキボキ鳴らすことです。
頚椎をいためたり、頚椎ヘルニアの原因にもなりかねません。

肩こり用の薬
薬で肩こりを根本的に治すことはできません。
症状を取る薬としては、筋肉の炎症を抑えて痛みをとる消炎鎮痛剤や筋肉の緊張を和らげる筋弛緩剤が用いられます。
そのほか、精神安定剤や抗うつ剤、筋肉の疲労回復目的でビタミン剤などが使用されることがあります。

肩こりに効果があるツボ
肩こりのツボを指圧、鍼、灸で刺激する治療法も昔から広く行われています。
最も効果的なのは、肩井(けんせい)や天柱というツボを両方刺激する方法です。
首から肩にかけてのこりが軽くなります。
お年寄りの場合は、背骨の両側の筋肉を押してあげると気持ちよくなります。

肩こりが悪化した時の対処方法
肩こりがひどくなると、吐き気などの不快症状が現れてきます。
なかなか治らない肩こりや吐き気がともなうようなら整形外科で専門的な治療を受けておきます。
病院では薬を投与するほかに、超音波や電気を使った治療、ホットパック(温湿布)などで肩を温める温熱療法がよく行われています。
首の牽引はマッサージと同じような効果があります。
また、痛みがひどいときなどは、ソフトカラーで首を支えると頭の重みが肩などに負担をかけずに済み、筋肉を休めることができます。
整形外科の治療と平行して鍼、灸、マッサージなどのを施してもらいのもよいでしょう。
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